たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 11話

たくやのママンが現れたので,そっちを探ったら滝の裏に道があったので,澪と一緒に行ったら,なんか巨大な装置があって,雷がビリビリ。外の工事現場でも雷が落ちてる。そこに美月さんがやってきて,うとうとしたが,たくやの声で躊躇し自分で死んじゃう。たくやと澪は外に逃げたら,神奈が助けてくれた。で,このルートは上がりでたくやは他のところへ,という話。
このルートのたくやが消えたら,ここのは別のたくやが現れるんだろうか?。それともこの世界線自体が,ここでストップってことか?。まぁゲーム的にはこの先のシナリオはないってことだろうけど。
原作を知ってるのであまり書くとネタバレになるが,あの装置がなんであるかは,視聴者に伝わったんだろうか?。
美月さんは正気になって,たくやを助けるために自分で自分を撃つというのは切ない。普通はせいぜい落石の下敷きになるくらいなんだろうけど,ここではしっかり自分を撃ってるものなぁ。あれを見て澪はどう思ったんだろうか。

盾の勇者の成り上がり 23話

尚文らは船で同室になった冒険者風の男女と仲良くなり,一緒に島で経験値稼ぎをする。休みを取ろうと海に潜ったら,時計があり,二日後に波が来ることになる。
この時点で位置付けのわからない新しいキャラが出てきて,あと数話で終わるんだろうか?という気がしてしまう。残りの勇者はいまだにいざこざをして使い物にならず,すでに雑魚扱いという感じ。この後,この勇者風の男とかの世界と関連した話になるんだろうか?。
ところで元康はなぜマインを連れてきてるの?。
ラフタリアの水着エピソードは尚文に軽く流されて,大した描写がなくて,視聴者としても不満ですよっ。

キャロル&チューズデイ 9話

コンテストの二日目,キャロルとチューズデーは様子を見に行く。シベールは執拗にチューズデーに付きまとい,ユニットを組もうという。コンテストの方は,シベールはアンジェラに敗北。ユニットを断ったチューズデーにもショックを受ける。タオは,キャロルとチューズデーに声を掛ける,という話
よくよく考えてみたら,主人公の試合が先に終わって,他のを後の回にするのは珍しいが,それだけアンジェラの大物感をだそうということか。相変わらずサブキャラにも真面目に曲を提供しており,本作の本気を感じさせる。ただ,アンジェラの曲も意外に地味だな,とは思ったのだけど,いやいや,つまりは他の出演者は所詮色物ということなんだろう。そういう意味ではキャロルとチューズデーが評価されたのもわかる。二人の曲は地味に聞こえるが,この世界では新鮮なのかもしれない。
シベールは,ストーカになるか,嫌がらせをしないか,そんな感じで不安。

昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20190612)

(b:id:taro-r:20190612)
洋式の水洗トイレじゃなくと用をと足せないとかなったら,なにか災害の時とか生きていけないんじゃない?とか思う。そういう意味では,山の汚いトイレも慣れておいた方がいい。/年金が危ないという人は昔からいるけど,そういう人はしっかり運用してるんですかね?。/着ぐるみ,家で着るなら別にいいんじゃない?。なりたい自分になれるって良いと思うよ。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星 7話

シャーがララァと出会う話と,ミノフスキー博士が死ぬ話。
シャーが地球に行った経緯と,再びジオンに戻っていた経緯がなかったので,どうしてだっけ?と思った。まぁシャーのことだからなんかやったんだろうけど。
小さいララァが可愛い。ガンダム本編ではアムロに対して大人の女性のイメージだったが,やっぱり子供なんだな,と思った。よく考えると,自分がララァに最初にあった時*1は,まぁララァは年上か同じくらいで,今はこっちはおっさんだからなぁ(苦笑)。

*1:1980年頃の放送時

続・終物語 4話

暦は斧乃木ちゃんとキスショットに会いにいくが,その威厳にへりくだって自殺しそうになる。家に帰って,家族といろいろやった後,再び斧乃木ちゃんと駿河家に向かい,臥煙遠江と会う,という話。
この話,斧乃木ちゃんがヒロインなの?出番多い。

鬼滅の刃 10話

矢印の鬼を炭治郎が倒し,手毬の鬼は無惨の名をつぶやいたことで自滅する話。
炭治郎もそうだけど,手毬の鬼も,他のキャラも普通のアニメでは言わない様な変わった台詞回しなのは,原作に準拠してるんだろうか?。それとも音響監督とかの趣味?。