(b:id:taro-r:20190816)
何からしさというのは，その人の規範みたいなもので，だれにでもあって然るべしなんじゃないかと思う。らしさを批判するのではなく，らしさを犯罪につなげることを切ることが大事なんだと思う。/これはダメだと思った時に，ヤメられないのはどうかと思う。もっとも公的なものの場合，トップが止めろというと検閲とか言われちゃうんだろうなぁ。
この世の果てで恋を唄う少女YU-NO 19話
デラグランドの辺境でセーレスと二人で住むことになったたくやは，あれから4年，子供も生まれて家庭を気づいていた。娘のYUNOは４年で外見が16歳くらいの少女になっていたが甘えん坊だった。ある日傷ついて死んだドラゴンの子供をペットとして買うことになる。しかしそのあと，帝都からの兵がやってきて，セーレスに襲いかかる，という話。
神奈が待ってる，という設定にしてしまったので，若干引っかかる感はあるのだけど，この幸せな4年間がYU-NOで一番いい時期だったなぁ。まぁ神奈の元に戻るのは時間を遡るならいつでもいいと言えばいいんだろうけど，そうなるとセーレスはどうなる?とか引っかかる件は多い。
セーレスを捉えにきた兵がセーレスを巫女として扱っていたので，ちょっとホッとした。原作だともっとひどい目にあうのだけど，それだけはやめてほしい。
彼方のアストラ 7話
アリエスの証言によりシャルスが学校にいなかったことが判明した。疑いをかけられたシャルスだが事情を話し始める。シャルスは王政地区の貴族で，平民が入ったらダメな区域に友達を入れ，寝たきりにさせたという過去を持っていた。それでシャルスは貴族を捨て転校をしてきたという。次の星イクリスでは着陸時に事故を起こし，船を壊してしまう。もうこの星で生きていくしかないと覚悟を決めかけたとき，同型機を見つけ，そこで一人のコールドスリープを発見した，って話。
このタイミングで，と思ったがやっぱりシャルスの疑いは晴れた。ただシャルスも親に殺されそうになってるんだろうか?。貴族を捨てたから?，その辺がわからない。あとアリエスがシャルスの幼馴染と似てるって話だが，同一人物ではないよね?。もしくはクローンとか。
新しい星で船が壊れたと思ったら，あっさり同型機発見というのでちょっと肩透かし。これで治せるってことだろうが，いや，船って部品があってもそんなに簡単に治せるかな？
機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星 13話 (最終回)
キリシアの策略の元レビル将軍は脱出して地球に戻る。途中，シャァが船を止めるが，事態を察して将軍を逃す。かくしてレビル将軍は戦争の継続を訴え，戦いは泥沼とかしていく，という話。
最終回。一年戦争の開始につながるところまでを描くが，アムロがガンダムのことを探っていたり，フラウと3人の子供が知り合いなのは，オリジナルと違うんじゃないか?という気がするが，まぁサービスでしょう。そういえばララァはあれっきり出てこないが，この頃どうしていたんだろう?。
シャァの生い立ちから一年戦争の開始まで描く，「前夜」に相応しい内容。映画の編集らしいが，映画通なのか，結構変えてきてるのかはわからない。ガンダムオリジンの漫画自体は，これ以降の話も描いているので。
とにかく映画の編集版ということで，TVアニメとは思えない程のクオリティで素晴らしかった。ザビ家の中の話と，シャァがどの様に暗躍していたかを存分に描いていた。これをみるとオリジナルの放送時以上にシャァがどうしようもない悪者という印象を持ち，まぁ悪役として相応しいのだなぁ，と思った。
こうなるとオリジナルのガンダムもみなおしたくなるが，今時TVじゃなくて配信であちこちやってるので，そちらを見ろということか。何れにせよ大変良い作品を見て満足です。
可愛ければ変態でも好きになってくれますか？ 6話
階段から落ちるのを彗輝が助けたのは，生徒会副会長の藤本綾乃。真面目な生徒で，彗輝にアプローチしてくる。河原でゴミ拾いして，服を貸したりしたが，実は綾乃は匂いフェチで，彗輝のパンツを狙っていた，という話。
なんかレムみたいな髪型した女の子だな。匂いフェチって普通にありそうだけど，衛生的に問題ないなら許容範囲だと思うのだけど。それにしても紗雪先輩の変態度が進んで素晴らしい。
キャロル＆チューズデイ 16話
ガスがかって発見して売り出したシンガーフローラ。ある日落ちぶれた姿でいるのをキャロルとチューズデーが見つける。キャロルはかってフローラに憧れていた。フローラは以前，大手プロモーションと契約するとき売り出してくれたガスと別れた。しかしいろんな人に裏切られ，もう行くところもなくなっていた。キャロルとチューズデーはフェスに出ることになり，フローラの曲をカバーする，という話。
ガスの昔話，痩せていた。ガスがかって売り出した歌手ってフローラのことなんだろうか?。
今回も単発ぽいエピソード。ガスの回とも言えるけど，キャロルの昔話もちょっとあった。
昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20190814)
(b:id:taro-r:20190814)
NHKは以前からことあるごとにのんをTVに出していた。プロダクションに忖度するのって，民放しかやらないのかしら？/社会に影響を与えることを芸術というなら，それはプロパガンダじゃないのか？。あと作品を見ずに解説だけみてわかった様になる様な芸術は好みではない？。
