たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでられません~ 2話

マインがシャンプー作ったり,本を作ろうと髪を探すが高価なことがわかり,パピルス作るか?とか思ったり,石板をもらって字を書いて喜ぶ話。
面白い。ファンタジーというが出てくるのは人間だけなので,本が高価で字を読める人が少なかった中世の世界のような感じ。シャンプーというか油で髪を梳いただけだけど,日本だったらそれくらい相当昔からやっていたように思うが外国はどうだったんだろう?。
マインは小さいだけじゃなくて体も結構弱くて一人では外出もままならないらしい。それにしても字も読めないのに本を作ろうとしてるのね。日本語は覚えているようだけど。

アサシンズプライド 1話

クーファ・ヴァンピールは貴族の娘メリダの家庭教師としてやってくる。しかしクーファの真の目的は,メリダの能力を見定め,能力がない場合は暗殺するという依頼を受けてのものだった。この世界は貴族階級にはマナという能力があり,騎士として世界を守るという使命がある。メリダは平民出身の母を持っておらず,能力がないのは母親が不倫によってメリダを産んだ証拠であると言われていた。幾つになっても能力を発現しないことに悩むメリダ。夜な夜な怪物に襲われている哀れな姿を見て,クーファは暗殺することをやめ,メリダを助けてしまう,という話。
最後にメリダが能力を使っていたのは,マナが発現したのではなく,なにかズルをやってるということか?。クーファの能力を分けるとかいうことでもやってるのだろうか?。それは次回説明かな?。
全体的に平面的な耽美な作画で,CGでキャラを描いてるのか?とかも思ったが,部分的には手書きぽいシーンもあった。どうなんだろう?。シリアスな話だけど,カット割りが,キャラの顔じゃなくて,なぜか絶対領域を写すということで,腰から下ばかり出てくるのが,妙なフェチ感があった(笑)。とはいえパンツが見えるわけでもない。
ということで,美術的に話的にも興味を持ったので,見るけど,なんか辛い話になりそうな感じもしている。

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(b:id:taro-r:20191010)
河野太郎って私より数歳上なだけなんだけど,数百万の9600のモデムが買える頃って学生だと無理だよねぇ。新入社員時代に買ったってことかしら?。自分は学生時代に2400のモデムを数万で買ったのが最初なんだけど。/経済界はなぜ消費税が上がると嬉しいんだろう?。法人税が下がるということなの?。今回も便乗値上げが多い気がするんだけど,これインフレ誘発させようとしてやってるんだろうか?とか思った。

昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20191009)

(b:id:taro-r:20191009)
Facebookとかスマホで見るのにやたら高画質な画像を要求してきて,信用できねぇ,とか思う。/セックスにおける男女の役割って,身体的特徴によるものも多いんじゃないか?という気もする。

バビロン 1話

製薬会社の不正を暴く刑事ものらしい。今回は事件を追ううちに変な細工がされた紙を手に入れたのと、誰かが死んだ、という話。
原作ものらしいが知らない。硬派な刑事もので、妖精とか魔法とか全然出てこないリアルな感じで、人間がドラマでやってもいい感じ。ただこういう硬派なドラマってむしろ実写では減ってる気がする。実写の方がもう少しコメディタッチになっていたりして。
今後アニメらしい表現が出てくるのかわからないけど、まだ始まったばかりなので、しばらく様子見。

私、能力は平均値でって言ったよね! 1話

優秀すぎて周りから浮いていつも一人だった女子高生海里が事故で死に異世界にマイルとして転生。その際に能力は平均値で,とお願いして,魔法使いとして過ごす。立ち寄った町で人さらいの騒ぎがあり,他の剣士や魔法使いと戦ったら,マイルだけダントツに強くて,平均値といったのに,という話。
また転生もの。キャラが可愛い女の子ばかりで,それは楽しい。まぁでも転生の俺ツエー系。ほのぼのと見れるのでこれはこれで良い。ところでもとは海里(みさと)らしいが,これって「カイリ」だからマイルなのかな?。