たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

昨日のブックマーク(b:id:taro-r:20210615)

(b:id:taro-r:20210615)
Windowsの次のバージョンが発表されてないのに,サポート終了を言われてもなぁ。/弱ってる人は冷静じゃないのに声の掛け方は難しい。ほっておいた方がいいかというと,またそういうわけでもないし。/日産セダン無くなっちゃうのかぁ。/なんかいろんな割引がなくなっていって,割引がそもそも集客効果がなかったことがわかったんだろうか?とかいう気もする。

不滅のあなたへ 10話

ノッカーに襲われるフシ。グーグーが助けに来るが,叶わない。しかし自分の体の中の酒で火を吹けることに気づいたグーグーは空になった酒を補充するために酒爺の家に戻るが,途中酒で酔っ払ってしまう。戻ると,そこにはリーンの親が来ていた。一悶着あったが,ピオランの理解もあり酒を入れて戻りノッカーを撃退する。そして再びフシは人間に戻る。観察者はここからさるように進めるが,フシは残るという。そうして4年。グーグーはそのまま立派な青年になっていた。って話。
今回は誰も死なず。それよりもリーンが家に連れ戻されるのかと思ったけど,案外そういうこともなく,グーグーのところに遊びに来たりで,上手く回っている。まぁ次回また何かあるようだから,これで大団円ってわけでもないだろうけど。
リーンの親がグーグーを嫌うのかというとそうでもないのが意外だった。酒爺とかピオランとかロクでもない大人なんだけど,なんかそれそれで上手く回った。なんか世の中ロクでもないけど捨てたものでもない,みたいな感じなんだろうか?。

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω

感想は書いてなかったが,一応見ていた。10話で終わりなんだ。
今回は教会の最高権力者であるルマキーナという少女を教会に送り届け,腐敗した神官たちを一掃するという話。
いつものエロコメで,ルマキーナはお約束の,性知識ゼロで純真だけど,エロ要員で,パンツの露出多し。というか,神官なのにレースの飾りが入ったパンツはないでしょう。
馬鹿馬鹿しいお色気が多く楽しく見れたが,ピークは中盤のルマキーナが黒死病を直すところでしょうか?(w。そういう意味では後半は普通に悪者を退治する話になっていたような。
今回も新しい女の子がたくさん登場して,ディアブロのハーレムが増えるかと思ったら意外にもルマキーナもホルンも別れて,新しく増えたのはロゼだけ。とはいえ,個人的にはロゼみたいなキャラ好きなので,満足です(w。
エロくてバカバカしくて楽しく見れました。

シャドーハウス 10話

エミリコの機転でカゴから脱出したケイトだが,時間まで10分,とても間に合わない。エドワードももう無理だろうと門を閉めようとするが,3階の住人から,上から見ろと言われてみると,エミリコの手押し車を船にして,水路をすごいスピードで降りてくるエミリコとケイト。ケイトはススを操り,船をコントロール。そしてギリギリに間に合った。ラムは間に合わず,シャーリーは煤になって消えてしまう。お披露目のパーティで4組が紹介される。そしてコーヒーを飲んだことで,生き人形の4人は,正気を失い,おじいさまを見て感涙する。それを見て驚くケイト,って話。
ケイトの話も興味深いが,まずはシャドー家の秘密が語られた。お陰様たちは寄生型の妖精・モーフ。生き人形と一緒に暮らすことで,人格を得て,そのあとに生き人形の顔を奪うというものらしい。ラムの相手のシャーリーはそもそも人格を得てなかったので喋れなかったのか。このネタバラシはエドワードが3階の住人に聞かれる形で述べられたが,視聴者向けの説明にも思えた。ただ,どうもシャドーも人により持ってる知識が違うので,自分がモーフである自覚がないものもいるのか。
さて,今回エドワードが言っていた,ケイトが反逆者であるという疑い。ケイトが隠し事をしてるというのは,自ら言っていたが,エミリコが正気を失ってしまったので,なにをケイトの考えが語られることはなかった。
エンドロールを見て気づいたが,この話,ケイトの方が主役なんだ。てっきりエミリコが主役だと思っていたけど,今日の話を見るとケイトが主役というのは納得いった。

86-エイティシックス- 10話

スピアヘッドの生き残りが,共和国管理外の帝国領土に行くと,そこはのどかな場所だったって話。
いつも通りAパート後にエンディングが流れBパートはレーナの話かと思ったら,なんとロボとアンダーテイカーとのふれあいの思い出だった。
レーナの出番なし。

Vivy -Fluorite Eye’s Song- 12話

アーカイブがAI反乱の指示を出していた。ヴィヴィはアーカイブにアクセス。最初からアーカイブは人類滅亡のシナリオで動いていて,ヴィヴィたちが歴史を修正しても,元に戻るように再修正していた。しかしその中でヴィヴィが自分の意思で作曲をしたことで,一つの可能性を信じヴィヴィにAIの反乱を止めるキーを預ける。戸惑うヴィヴィ。トァクメンバーはアラヤシキに突入し止めようとするが激しい抵抗に遭い,ついに力尽きる。ヴィヴィとマツモトだけになってしまうが,目の前で衛星が落下する。アーカイブはヴィヴィに歌を歌えば,反乱を止められと言っていたが,ヴィヴィは歌うことができなかったとマツモトに明かす。マツモトはこれまでのヴィヴィの人生を省みろと言う。そこに松本博士から連絡,AIが反乱を起こしたあの日に二人のプログラムを送るという。そして,ヴィヴィとマツモトはもう一度最後のチャンスに向かうって話。
ヴィヴィってAIなのに,隠し事をしたりとか,そういうところ人間臭い。
残りはヴィヴィが心を込めて歌えれば,AIの反乱が止まると言う回答が示されたので,次回はそれで大団円だろうか?。まぁでも博士も死んじゃったし,失敗したらもう終わり。消えてしまったもう一人のヴィヴィが持っていた「心を込める」という回答は言葉では示されるんだろうか?。
話の冒頭にループは一回きり,と思わせておいて,ここでもう一回だけやるというのは,予想しておらず,ちょっと面白かった。この作品,最初のループはヴィヴィの視点からいうと,ターミネータみたいに,未来から使者がやってくるって話なんだけど,最後のループは自分が過去に戻るって話で,異なるタイムマシンものを一つの作品に押し込めているんだよね。だから意外性がある