http://www.sun-a.com/master/teiki/see_new.cgi?tb_name=JL
「ギター・インプロヴァイザーの系譜」という特集でジャズギタリストを挙げてますが50年代生まれ(つまりメセニーやジョンスコ)以降の若手がどうしても小振りに見えてしまいます。
これは以前から思ってるんですが,本当に小振りなのか,それとも単にジャズメディアがそういうのを把握してないだけなのか?…良くわからない
んですよね。実際にジャムバンドではギタリストもいるし,インプロビゼーションもやっているわけで,そこに凄いギタリストがいてもおかしくありません。
また,最近ロックとかを聴いていると(インプロじゃないけど),ギターアレンジの真骨頂はやっぱりロックなのかなぁ…とか思ったりもします。友人が「ピアノの技法の本当に凄いところはクラシックの中にある」という様なことを言っていて,なるほどと思ったりもしました。