たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

MADLAX 21話,22話

スペシャルなので2話続けてどうぞー。でも今回ブッ飛びすぎて,うまくあらすじかけない…。
21話

三冊の本がそろったところで旅立ったマーガレットとカロッスァ。おかしな空間を歩く二人の前に扉が現れ,カロッスァは開けようとするが,レティシアとマーガレットはダメだという。マーガレットはお花畑に飛ばされ,カロッスァは12年前の光景を見る。それはプウペの記憶。飛行機で12年前にマーガレットとその母親と同乗したプウペはその墜落事故でマーガレットとともに助かり戦場を漂う。そしてフライデーと対峙するバーントン大佐(マドラックスとフライデーに呼ばれる)に出会い,巻き込まれプウペは撃たれる。12年前に実は死んだ存在だったプウペはその場所の力によりカロッスァとして存在していた。自分が死んでいることに気づいたカロッスァは気を失っているマーガレットの手を握り消えていく。そこに現れたフライデーは三冊の本とともにマーガレットをさらう。一方置いていかれて落ち込むエリノア。撃たれて寝込んでいる(現)マドラックス。そしてヴァネッサ。

22話

三冊の本を手にいれたフライデーはページが欠ていることに気づく。夢遊病の様に森をさまようマーガレット。マーガレットを感じたマドラックスはエリノアとヴァネッサを連れて戦場へ向かう。マドラックスは自分が何物であるかを知り無敵になる。怖い人リメルダはかなわない。戦場の森の中でフライデーはヴァネッサに接触し,抜け落ちたページのありかを問う。マドラックスを助けようとしてリメルダに撃たれたヴァネッサ,死亡。そこへ現れるマーガレット。マドラックスが撃ったと誤解したマーガレットはマドラックスを撃つ。

21話は作画がイイ!。
三冊揃ったところでマーガレットが語った言霊は「エルダタルータ」,「サークスサーク」,「アークアルクス」。
扉がいきなり現れたのはちょっと笑いますが…。それにしてもカロッスァはすでに死んだ人だったそうです。プウペとカロッスァは顔が全然違うが,むしろカロッスァは若いころのフライデーと似ているようです。驚き。そんなのあり?…。じゃぁマドラックスとかも死んでる人とかあり得るし…。プウペがカロッスァだったから,レティシアも誰かなのかしら?…。マーガレットかなぁ…。レティシアのお友だちはマーガレットのお友だちだったし。
22話のマドラックスはやっぱり無敵。傷治ってるし,なんか胸でかいし(w…。来週も動いていたので,死んではいない模様。この不自然さからすると,マドラックスの方が偽りの存在のような気もします。ただマーガレットの記憶でも銃を持った幼少のマドラックス登場…,もしかしたらあの場で死んでるのか?…。マーガレットの方がもっと無敵。あっさり銃を撃っちゃうし。
マドラックスはマーガレットパパとのことですが,なんで貴族が兵隊なんてやってるの?…。暗殺者とか傭兵なのかしら?…。
フライデーは単に「戦い」が「本質」と言ってるだけに見えるが…。
ここでも「あの旋律が…」というセリフに笑った。ここでもか…。
テレ東は黒だったら,パンツ見せOKなのか?…,ケロロでもあったよなぁ…。