たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ファンタジックチルドレン 7話

説明の回か…。

クックス刑事とアイスはクレルモンへ向かう列車の中で100年前のラドクリフという科学者の記録を聴く。100年前に5人の白髪の少年が死んだらしい。その現場に残された石を分析したラドクリフはその石の中に奇妙な文様を発見した。その石を調べる機関としてゲド機関は発足した。ラドクリフの調査によると白髪の少年たちは500年ほど前から頻繁にヨーロッパに現れ,11歳で死んでいたらしい。一方クレルモンで少年の一人は500年前の幻覚に取り込まれそうになる。すんでのところで石により正気に戻る。

  • 今回は白髪の少年(ベフォールの子供たち)のお話。わりと説明の回かと。
  • 歳取ると鼻が伸びるようです。
  • ルフォールの子供たちは石のようなものを持っていて,それが何か力を発起する様子。何かと戦っている。

今回はトーマたちは登場せず。前半はクックス刑事による過去の記録の説明。後半はベルフォールの子供たちの子供たちが何かと戦っている様子を描く。前半は極めてわかりやすいのに対し,後半は極めてわかりにくい(^^;)…。
子供たちが戦っている相手は,意志を持つものなのか…,その辺が良くわからないのですが…。