それにしてももうちょっとヘルガ,しゃべってくれんかね?。
家からいろいろ持ち出そうとしたトーマは,かーちゃんに見つかり,ヘルガとチットはトーマの家に歓迎され連れていかれる。ヘルガのかーちゃんは施設に連絡するが施設のいい加減ぶりに腹を立て二人にずっとここにいればいいという。ヘルガの描く絵の謎を解こうとするトーマと母親。占いで「探している兄弟がいる」という。夜寝惚けてヘルガの部屋に行ってしまうトーマ。べフォールの子供達*1は公園で子供たちにいろいろ聞いたり,ワンダにのって仲間に怒られたり…。そのうちの一人が探している人が現在「ヘルガ」と呼ばれている事を知る。
- 先々週トーマが持ってきたトラシャツをヘルガが着ていたのは笑った。
- トーマのハイテンションぶりはおかしかったけど,自分が子供時代に女の子が自宅に来たりしたら,あんな感じになるかも…とか思った。
- さがしている兄弟ってべフォールの子供達のことなんだろうなぁ…。
- べフォールの子供達が使っているロボットは「ワンダ」というらしい。500年前につくられたとか,「向こうから連絡があるかも」とか…そういう謎がある様子。
- ヘルガの入浴シーンがあるかと期待したらスルー(笑)。
- 石像が動いたと主張するトーマに「そんなはずない」という両親。あんな場所に住んでいるから,信心深いかと思いきや,意外に現代的なのね…。現金ともいうか…。
- 母を訪ねて三千里に出てきた風の白い猿は「アメデオ」と呼ばれていた…ていうか同じ名前じゃん(笑)…。
- 少年たちは500年前からの記憶と,現在生まれ変わったときの記憶と両方を持っている様子。
ずっと辛い思いをしてきた孤児が迎え入れられた家で暖かい家庭を実感する…というまぁわりと良くありがちなお話。ところでトーマは謎と無関係かと思ってたら,夜夢遊病のようにヘルガのところに行ったりと,なにか関連があるのだろうか?。
べフォールの子供達がヘルガのいる場所を知った様子だし,クック刑事もべフォールの子供達を発見。ということでようやく三つの流れが一つに集約しそう。そろそろ話が大きく動くのだろうか?。なぞのひっぱりもそろそろ集約して欲しいと期待します。
*1:公式をみると5人いて,それぞれ名前があるんですが,そろそろおぼえないと^^;