たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

魔法少女リリカルなのは 13話 (最終回)

なのはがフェイトを見つめる目は友情を越えてますね。これも百合ものだったとは(^^;)…。
[追記]
ついでに総括も書きます。なのはに関しては,魔の木曜深夜であったため,ちゃんと見てませんでした。なのできちんと語れる自信ありません。ただ,他のチャンと見ていたアニメの中にはこれよりレベル低いなぁ…と思ったものもあるので,そういう意味じゃもったいなかったですね。放送枠の問題だから仕方ないけど…。
そういう意味でお話が駆け足だったり詰め込みだったりした印象がありますが,きちんとまじめに見たら印象は違っていたかも知れません。ただやっぱりキャラと設定が多すぎる気がします。13話ですからね。
フェイトのお話と言われているのには同意。そしてフェイトとなのはの友情という話も,まぁ同意といえば同意なんですが,友情というより愛情って気がしましたよ(笑)。…というのは見ていてなのはがフェイトにあそこまで「お友達になりたい」という理由を見いだせなかったからです。単に戦う敵で,寂しそうな目をしているだけでしょ?…。…いやアレは見ていてどう見てもなのはがフェイトに一目惚れした…としか思えないのです:-)。であとはひたすらなのはがフェイトに気に入られようと画策する話…,それがリリカルなのはだったという気がします。
ところで,なのはがフェイトに向けていた目…それはアリサがなのはに向けていた目と同じようにも思います(笑)…。そういう意味で言うとアリサが不敏で…。。なぜかわたしは同情からアリサ萌えになってしまいました(^^;)…。
というわけで,学校のシーンが後半全然無かったのが不満でした。2クールで日常をもっと描いて欲しかったです。