- いきなりつぐみの視点で始まり，一介入。一方で復讐劇。
- 能登のセリフいつもより多し。
ルーチンワークに疲れた女性労働者がそこから脱する物語り。っていうのは冗談ですが，深いなぁ…。どんどん話が進化してますよ。もともと清濁合わせ飲む的な政治家が恨まれる件。しかも実際地獄に落とされる人は誤解(周辺が勝手にやってたりした結果)だったりするという。
最初一サイドの視点を描くために恨みの方の描写がわかりにくいかと思いつつ話の中でわりとわかりやすく説明。この辺の描き方もうまいなぁ。
というわけで，いい具合いに進化してます，この作品。
