- だいぶこの微妙なギャグの配分にも慣れた。
- こういう障害の娘が絵を描くのが好きになるかなぁ...って気はする。
- 泡がついたおっぱいがもろで驚いた。
- やす菜の障害は生まれつきじゃないのか...。ってことは治るのか?。
- ずっと気になってるんですが,キャラのクビがちょっと長くないですか?,太いのかなぁ。なんか頭身のバランスが気になるんですよねぇ。
- 自分で出て行って追いかけてくれないと戻ってくるのか(笑)。
やす菜って,そういう障害だと思うとかわいそうだとは思うけど,結構強い女だ。まぁ自分勝手なといえばそうなんですが,はずむも受け入れる気があるみたいですから,普通にレズとして生きていけばいいのじゃ?と思った。まぁとまりとの三角関係になるんでしょうけど。
[追記]
感想を回っていると,やす菜の障害のリアリティに疑問をもってる(つまりそういう病気ってあるの?ってこと)人がそれなりにいるようなので…。わたしは割とリアルだと思ってます。とはいっても男性だけ認知出来ない…っていう障害は聞いたことありませんが,あるものだけ認知できないという障害はそれなりにあります。「脳のなかの幽霊、ふたたび 見えてきた心のしくみ」(ISBN:4047915017)とかを読むと,母親が目の前にいると「母親に良く似た人」としか認識できず,電話で話すと母親と認識する…とかいう症例がでてたり,他にも人間じゃないけどある特定のものが認識できないとかいう症例がでてたりします。
もっとも,男の顔が認識できないのが,作品で描かれているああいうノイジーなビジョンか?…と言われると疑問なんですが…,まぁその辺はわかりやすく表現したかったのでしょう。個人的には見えるけど「わからない」というかんじじゃないのかと…,想像します。アニメ罵倒さんが「ありがちな設定(男嫌い、同性愛者、虐待、トラウマ等)を嫌って」と書かれていた(http://d.hatena.ne.jp/anime-batou/20060209#p1)のは,あぁーそうかも知れない…と思いました。
それから,やす菜が単にはずむが見えたからはずむを好きになったということに反感を感じている人もいるようですが,まぁ実際その人がいると助かるっていう事情から恋愛が始まることは多々あるので,わたし的にはOK!。年取ると無条件の愛なんてそんなにないことはヒシヒシと感じます(笑)。あと,同性愛というか別にそういうカップルがいるのにも抵抗が無い人なので,当人が同性であることを乗り越えられたのであれば,それはそれでOKかと…。
……と考えると,はずむとやす菜の関係は特に何の異常もなくて「お互い助け合って生きてください」って感じでなんかわたし的には普通になっちゃったんですよねぇ…。まぁとまりは,その壁はまだ乗り越えられてないだろうって事で,単なる三角関係もの…ってまでは普通になってないので,その辺が見所なんでしょうけど…。
[更に追記]
「認知障害」と言う言葉を使ってしまいましたが,この言葉は痴呆性…のものに使う場合が多いようなので,適当でない気がしてきました。…とはいっても,こういう症状をどう表現していいかわからないので,とりあえず上は単なる「障害」という風に修正しておきます。どうもすみません。