たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

交響詩篇エウレカセブン 44話

暗くてグロくて.....。

ドミニクはワルサワに到着,ホランドはエイフェックを撃ち落とす戦いでボロボロになっていた。エウレカ達は入り江は脱したもののあてもなくさまよっていた。そしてエウレカはすっかりふさぎ込んでいた。ワルサワでドミニクがついた屋敷の中には絶望病の少年少女達が集まっていた。そしてそこには次のアネモネとされるエウレカそっくりの少女たちがいた。その少女達はドミニクの目の前で死んでしまう。ニルバーシュにはホランドから銃が積まれていた。そしてエウレカの体が魂魄化してるのをみんなに見られてしまい逃げ出すエウレカ。ドミニクの乗っていた戦艦はホランド達がいるトレゾアの攻撃に向かう。

  • どうやってあの入り江から出たのだろう?。
  • レントンはアフリカのあたりと思ったようだけど,当たってるのか?。いずれによ人間はいないようだけど。
  • アネモネエウレカのコピーだったよう。っていうか,人体実験というかなり非人道的なシーンだけど,よくこんなのTVで流せるなぁ。
  • しかし次から次へ,実は積んでました...ってものが出てくるなぁ。
  • モーリスの成長ぶりが,ちょっと5歳とは思えない。

全編暗い。レントンエウレカ達は進展がなく,むしろエウレカの体が光り始めて,エウレカはふさぎ込む。その一方ホランドはトレゾアで古いLFOを持ち出し戦っているが,体が相当ヤバい模様。このままだと死ぬとかいわれてますが,ここまで来たら生き残ってほしいなぁ。ドミニクはアネモネの代わりを探しに行くが,アネモネが作られた過程を目にするものの候補は死んでしまう....という感じ。
人体実験のシーンなんって流していいんだ?とむしろ驚きました。アネモネエウレカに似ている...というより整形までしてエウレカに似せられていた様。それからドミニクを乗せている戦艦の艦長がray-outの記事を見せ,ドミニクに本当か?と迫り,コーラリアンを大佐が起こしていたことを知ったので,それからトレゾアの攻撃に向かいましたが,最終的に月光号に寝返る様な雰囲気。
落ち込むエウレカにむしろ理屈で迫るレントンはやっぱりレントン。落ち込んでる女の子に言葉をぶつけたら行けませんよ。でもここでまた不仲にするってことはやっぱりレントンエウレカが結ばれることが,何かを打開する鍵なんだろうなぁと思う。ところでサクヤさんも体が光りつつノルブと結ばれていたけど,あれって痛いとかじゃなくて,単にエウレカは恥ずかしがってるだけ?。