ディアネイラたち一行が銀の種族の息がかかったターミナルに立ち寄る話．
銀の種族，青銅の種族，鉄の種族以外もいるのね．しかも鉄の種族を人類と呼んでるわりには，この種族も見た目も人間．どうも人間同士の争いに見えてしまう．ついでにイオラオスがディアネイラの写真集めていたりして，設定が壮大…な振りをして，どうも中身が矮小に感じてしまうのはどういうことなんだろう?．こういうSFとか非人類みたいな設定にしなくても，単なる原始国家の戦国物語にした方が演出に合いそうな感じもしてしまう．
あと，エイジが4人のノドスを倒すようにお父さんにいわれたというっていたけど，結局金の種族もノドス同士の戦いを望んでいるってことなんですか?．まぁ金の種族は人知を越えた存在だから何を考えているかわからないのかも知れませんが，結構全能様で生臭い考えなんだなぁ…と．
