練習試合の話の続き。タマちゃんに打ち込まれ喜びに目覚める女子たち。剣道ってそういうスポーツなんですか?。一方ミヤミヤはストーカに写真取られまくり欝。さすがのダン君もなぜか礼美には歯が立たず。一方さとりんをうまく懐柔していくキリノ…，侮り難し…。最後は敵監督が室江のやり方に感心しつつ，やり方は変えられないというオチ。いや，オチじゃないけど，それで良かったんですかね?…。まぁ剣道の楽しさを知った上で，監督が実はすごい人でした…ってわかるのは，それなりに生徒がついていこうと思うことにはなると思いますが…。まぁそういう話。
コネタというか，いろいろ細かい要素が入っていて，相変わらずうならせるなぁ…。
ストーカ少女は結局ミヤミヤを恨んでいるわけではなく，萌えてるだけだったのですが中原麻衣の演技が本当に鼻血でている感じがして大変良かったです:-)。一方，今回はバカップルぶりがなくちょっと寂しい。
ここ数話キリノの立ち回りが表に出ていておもしろい。ところでさとりんの勇次へのフラグは立ったのでしょうか?。
で，この作品…結構敵キャラというか，室江以外の人物描写も細かいのだけど…，町戸とかも含めて，これからもでてくるんですかね?。そういえば礼美の母親がコジローのクビの機器の大元という話は…，結局それっきりなんでしょうか?。
