学園祭の前夜祭，死神様と先生生徒が一同に会した中，メデューサが正体を現し，会場をロック。マカやソウル，シュタイン先生たちは逃れるが，死武専の地下に眠る鬼神の眼を覚まそうとするメデューサたちとの戦いが始まる…て話。
メデューサとシュタイン先生の腹芸というかやり取りは緊張感が高くてとても見ごたえある。子供たちだけじゃなくて，大人もいい活躍してるのが，この作品の優れたところだよなぁ，と思う。それにしても話の鍵となるメデューサの正体があっさりここで明らかになったけど，このまま2クールの終わりまで引っ張るのか?。それとも?。ところでこの作品，何クール?。
死神様が死武専にいるのは，地下に眠る鬼神を封印するためだったということも明らかに，もうすっかりクライマックスだなぁ。まぁマカの母親が一度も出てきてないのが，まだまだ話が続くってことなのかもしれませんが。
