合宿所で殺し合いは続く。恒一は鳴を殺そうとする赤沢に殺されそうになるが飛び散ったガラスに赤沢は死に助かる。死者が判ったと自分で殺そうとする鳴。そこに駆けつけた恒一。そこには瓦礫に挟まり動けなくなっている怜子がいた。そして恒一は自分で怜子を手にかけ,災厄は止まる。
沢山死んだなぁ。災厄は来年も続く…ってことで終了。
あれだけ死んだのにみんなそのことを覚えてないの?。
ホラーとかグロとかは苦手なんだけど,あれだけ死んだのにグロ表現は若干抑え気味だったのか,まぁなんとか観れた。それにしても鳴の存在はいまひとつ謎のままだったなぁ。