暦がどこかへ出かけている頃，翼の前を虎の怪異が横切る。その日，翼の家が火事で全焼し，泊まる所がない翼は廃墟へ泊まる。そこにひたぎがやって来て，自分の家につれて帰る…という話。
猫物語（白）らしい。これは，ひたぎと暦が付き合い始めた後の話なのね。で，今回は暦は不在で翼とひたぎの話になるのかしら。それでも出てくる八九寺…は話に関係あるのか，それともスタッフに愛されているのか?。
それにしても，廃墟に寝てる翼を起こしたときに動揺の仕方が，いつものひたぎと違っていて驚いた。この人，翼は苦手で頭があがらないのかと思っていたら，実は好きなの?
