たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

京騒戯画 7話

コトが古都をつれて帰ってきた。喜ぶ三人会議とコト。しかし古都は帰らないとという。そして明恵上人が帰ってくる…って話。
コトはこれまで古都のことを母と呼んでいたのだっけ?読んでなかった気がする。なにか前提がしょっちゅう書き換わってる気がするのが,たぶん意図的なものだろう。コトが父親の事を喋ったが,明恵上人は「先生」と呼んでいるし。
古都が去らないといけないというのは,何かこの鏡都に悪影響があると思ってるからの様だけど,その原因はコトの方?。もっともこの作品,伏線を平気でひっくり返すので,今までの前提が簡単にひっくり返る可能性がある。