現れたフラメンコ星人は正義に一人来いと言う。宇宙船で星人と語る正義。これまでの敵はフラメンコ星人がもたらしたものだという。そして自分はフラメンコ星人すべての意思を取り込んだもので,平和のために地球人も自分と一体化しろという。しかし正義はそれを拒否。フラメンコ星人と戦うが,星人の力を借りフラメンコ星人を宇宙の果てに飛ばす。そこで現れたのは宇宙の真理。すべては正義を行使したいという正義の望みが具現化されたものだ…ということが明かされる。そしてそのおまじないが「フラメンコ」。すべてを知った正義だがもう敵は不要だといい地球へ戻る…って話。
これで最後ですかね(笑)。
すべての意思を統合した超生命である異星人が地球人へも統合を要求するというのもどこかにあったようなっていうか,…。そしてそれもが主人公の望みの具現化だったというのもあったようなオチではあるが,まぁヒーローになりたい望みをかなえるために敵を送り込んできていたっていうの,まぁわかるけど,なぜ正義だけがその力を持っていたかというと,おじいさんが「フラメンコ」というおまじないをかなえたから?ってことでよいのかしら?
さて話数的にもう数話ある気がするので次回エピローグって感じでもないのかな…。後藤の彼女という最大の謎も残ってるし,また日常ネタに戻って欲しい。