正式にクリシュナの軍に入りホズルから証の剣を授かるライガット。そしてアンダーゴーレムは更なる装甲の強化をする。敵を助けようとすると多くの味方を殺すことになるというバルド将軍の言葉をかみ締め出撃するライガットは作戦行動中のゼスの隊に遭遇する。ゴーレムのパワーで圧倒するライガットだが，ゼスがいることに気づき手を緩めたことで，自らを窮地に。しかしゴーレムの操作により危機を脱出ゼスのゴーレムを破壊するも，またも手を緩めてしまう…という話。
相手に対して非情になるためには，相手の事を知らないことが重要。つまり相手を知ることは非情になれないということ。そういう話ではないのだろうけど，今回のエピソードを見てそういう事を考えた。
