たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

アルドノア・ゼロ 2話

ヴァース帝国から地上に要塞が打ち落とされ,総攻撃が始まる。15年前の敗戦から対策を練ったという地球軍だが,ヴァース帝国の兵器に傷一つ負わせることが出来ず,次々と破壊されていく。姉をまって一人逃げ送れた伊菜帆だったが,そこで二人の女性に会う。それは死んだはずのアリューシャ皇女と御付。死んだのは替え玉だった。皇女であることをにわかに信じなかった伊菜帆は一緒に軍のトラックに回収されるが,一方皇女を撃った連中は帝国の送り込んだもので,トリルランに口封じに殺される。一人残ったライエは逃げ惑う中伊菜帆らに助けられるが,姉の軍はほぼ全滅する…という話。
案外簡単に皇女の生死が明らかに。また暗殺も火星側が仕掛けたことが明らかに。これだけ戦力差があるってことは,皇女が地球側に協力しないと地球が滅んで終わりなので(笑),きっと何とかなるんでしょう。
とはいえ,皇女暗殺がヴァース帝国の一部のものの計画なのか,軍全体でそうなのか?展開に変化は出るだろう。
一話で圧倒的な敵がやってきて制圧して絶望的になるっていうのは東京ESPもそうだし,最近,こういうの流行りなんだろうか?。あと絶望的な状況じゃないけど,マジェプリも多少状況が似てる。
音楽をやってる澤野弘之ってキルラキルの人なのね。確かにそういう感じですわ。