アカシが無明領域から帰ってこず，マヴェスが一台になってしまった。夏入はマアムをエミルのマヴァスに乗れという。最初同期できずに苦しむマアムだったが，子供の頃に心を通じ合わせたことが判明し，同期する…という話。
ここでマアム投入という意外な展開。何気に百合だし。この子はずっと語り部的立場なのかと思っていた。
冒頭から何度も示唆されていたが，明に語られなかった，チームのメンバーが子供の頃どこかにいたという話がやっと語られる。夏入の「いってなかったけ」という態度同様，明に描いているのかどうかが不明なのが，この作品の仕様。
