エレンはティグルのために勝手に王軍を動かしたことを弁明するために王都に行く。そこには他の戦姫たちもいた。テナルディエと関係が強いリュドミラに糾弾されるがソフィーヤの助言により切り抜ける。ティグルの元にもどって来たエレンだが，リュドミラもついてきた…って話。
ティグルもテナルディエもべつの王国の領主なのになんで，戦姫たちと繋がってるんだ?と思ったが，この辺って戦国時代みたいに辺境は結構立場が微妙なのか…。そういえば仕方なく戦争に参加してるような描写があったな。
ティッタのティグルに対する振る舞いは和むところなんだろうけど，あまりにもティッタが発情しすぎていて，ちょっと薄い本向きの発想をしてしまった。
