たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

終わりのセラフ 1話

ある日突然ウィルスにより大人が死滅した世界。ウィルスは13歳以下には感染しないが,吸血鬼が子供たちを集め,血をすっていた。家畜の様に扱われることに我慢が出来ない優一郎は同じ孤児院の仲間ミカエラが貴族に血を与え,見返りをもらっていることも面白くない。しかしミカエラがある日,地図を銃を奪ってきて脱走を持ちかけると,孤児院の仲間を連れて脱出する。しかし出口にはその貴族が待ち伏せており,仲間を全員殺した。ミカエラが身を挺している間に優一郎は脱出。外界に待ち受けていた人間に保護される…という話。
子供が監禁されて虐待されている図は観るに耐えない。もっとも主人公が外界に出たってことは,その描写より吸血鬼との戦いの描写が増えるんだろうか?。ミカエラが死んだところを描かれてないってことは,再登場するってことですよね。
13歳以上の大人がいたってことは,全員が死んだわけでもないのか…。でもそもそも子供はウィルスで死なないのだから,食べる不自由さだけをなんとかできれば,吸血鬼に保護される必要も無かったわけで,全部の子供が保護されてるわけでもないのかもしれない。
まだ世界観が掴みきれてないので,まだなんともいえない。