たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜 2話

おばけの風郎太は友達だった子供が減り,街でいたずらをしていた。超人課で働き始めた輝子は爾朗とともに街に現れた黒い霧への対処を迫られるが,風郎太を保護する。超人課に入りたい風郎太は黒い霧の排除に協力する。しかし6年後,風郎太はそれが友達になった昆虫(タルタロス星人)の仲間だったことを知る…話。
相変わらず,神化41年と48年を平行して見せるのには意味があるんだろうか?。48年の風郎太は勧善懲悪が終わったことを嘆いて,そういうことをいいたいのだろうか?。正義のために戦っていた主人公が実は弱い種族を排除していただけだった…という作品で,私がもっとも記憶に古いのは海のトリトンだけどこれが昭和47年頃の作品。まぁ確かにこの頃から日本のアニメは急激に話が複雑になっていった気がする。
絵のポップさが少しへって普通になった気がする。輝子が相変わらず可愛くて良い。