ミラは百合崎博士の遺言により不正コイルを追いたいという。マリーの口ぞえでキョーマ元で回収屋を手伝うことになる。キョーマは自分の盗難を派手に配信するルーサーを追い，盗難予告の場に行く。現れたルーサーを追い美術館についていくキョーマ。一方ミラは回線ジャックの下を探す。美術館では館長が不正コイルを使用しており，証拠隠しをしようと，ロボットで襲ってくるがキョーマが倒す。しかし館長の行為でコイルが暴走し次元崩壊が起こる…って話。
ミラがキョーマの元に来る話は台詞多目で早々に飛ばし，ルーサーの話メイン。しかも美術館館長が悪さをしていた…と，急激にプレーヤが増えていて，少々戸惑った。
妻が殺された…と言っていたので，一瞬ルーサーが百合崎博士なのか?という気もしたのだけど，ミラに対する態度から，やっぱり違うのかな?という気はした。
