たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

僕だけがいない街 4話

加代が殺される日を2月29日までと絞込み,加代を一人にしないようにと執拗に放課後誘う悟。周りに冷やかされたり,母親にも協力されたりするが,進める。過去の記憶と微妙に違った経験をすることにより,流れが変わっていると確信する。そして3月1日,無事誕生日を向かえ,加代も加えパーティをする。安心し翌日学校に行った悟は,加代が投稿してない事を知る…という話。
歴史は確実に変わったが,変わったからと言って,加代が助かるとは限らないんだよな…と実感する。まぁ死んだと決まったわけでもないが,あまりに話が上手くっているので,何かあるだろうなと思いつつ,最後に冷や水をかけられた感覚だった。
リバイバルは何回も起きるんだろうか?。一回きりだったとしたら,やり直しはきかないが,ここで再度やり直しも大変だなぁ。ちなみに母を助けるのが目的であれば,加代が死んでも母が助かる可能性はあるんだな,って気はした。