自宅で目が覚めたユイ。周りには誰もおらず，やってきたアオイにレナのことを聞くも，アオイはレナのことを忘れていた。学校に行く途中レツに会い，サラとティアのことを知っており安心したものの，夕方街の人々はユイを女王と認識できなくなっており，そして再びあったレツはユイのことを忘れていた。町をさまようユイだがサラとティアに会い，これがヨハンの仕業であることを知り戦うことを決意する…という話。
目が覚めたらすべてが変わっていたというのではなく，徐々にユイが忘れられていく様子が気持ち悪く，画面からモブが減っていった事もあり，このまま国から人がいなくなるのではないか?という気がした。そのわりにはサラとティアがすぐに現れたが，もう少しこの状況を引っ張ってもよかったような気がする。
地球の周りに何かが覆っているって状況なのね。一瞬地上と空が逆になってるのか?と思ったが，そういうわけでもなかった様子。
