たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

昭和元禄落語心中〜助六再び篇〜 6話

緞帳が下りた後,八雲は倒れてしまった。すぐに救急車が呼ばれるが,客は気づいていない助六は,そのまま落語を続け居残りをやるのだった…という話。
居残りをたっぷりと聞かせる回だった。
…と本来なら感動するところなんだけど,なぜか私は見ていて,うーん,落語と違うんじゃないかな?と感じてしまった。なぜなのか良くわからず。どこが本職の落語と違うんだろう?。少しカメラワークがわずらわしすぎるというのもあるけど,なんか落語に感じる,違う人が会話しているという感じがあまりなかった。