ある日，羽田空港の上に一辺が2キロの巨大な立方体が空中から現れる。滑走路にいた飛行機を一台飲み込み居座る。政府には対策本部ができたが，若い物理学者品輪彼方によると飛行機は無事かもということで，立方体に接触。しかしあらゆる機械で立方体に触ろうとするが傷をつけることも出来ない。ついに戦車で立方体を撃つが，そのとき，立方体の上が開き，飛行機に乗っていた外交官真道が現れ続けて，ヤハクィザシュニナと名乗る男が現れる…という話。
東京に未確認物体が現れ官僚たちが対策を議論するというのは，シン・ゴジラの影響かしら?。彼方が変人学者というのもそれっぽい。それより，キャラの造形がちょっと違和感があるのは，これ3G CGのキャラなのか?…。
ちょっとこれまでなかったアニメという感じで，期待してしまう。
