たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

サクラダリセット 6話

ケイはある日,老人から,自分の力を奪われたので取り戻して欲しいといわれる。老人はケイがマクガフィンを持っていることを知っていた。それとは別にケイと美空はとある人に呼ばれて管理局に行く。ケイと見それはそれぞれ別にその人に会う。その人は名前がなく,呼ぶなら魔女と読んで欲しい,自分は未来が見えるので,ずっと部屋に閉じこもっていると言っている。その女性はケイが幼少の頃初めて咲良田に来たときに電話をかけてきた女性だった。女性にあって外に出ると,中学生時代の後輩岡絵里に会う,絵里は老人の力を奪ったのは自分で,これからリセットを奪うという。そこに美空が現れたとき,ケイはリセットを告げる…という話。
何かがあったら自分に連絡来るように管理局はなっているので,自分の未来を見ていたら,事件が起こるのがわかる…というのは面白いというか,なにか因果関係が捻れてる。でもこの作品,こういう理屈が多いんだよなぁ。この理屈だと,この女性は管理局を作る未来が見えていたから管理局を作ったのだろうか。
岡絵里がケイを恨んでいて嫌がらせとして老人の力を奪ったりリセットを奪うというのは,まぁいいとして,リセットがあるのに奪えると思ったのは,何か確証があったのだろうか?。自分もリセットで記憶を失わないとか?。