たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

プリンセス・プリンシパル 4話

帝国がケイバーライトの小型化に成功したということで,共和国はアンジュらにその試作品の強奪を命じる。しかしドロシーにはプリンセスらを見張るという別の指令も出ていた。かくしてプリンセスらの協力も有り試作品と科学者を奪うことに成功。ドロシーはプリンセスは白なのではと報告するがスパイに白は無い…といわれる話。
いきなり普通にちせがいて不思議に思ったが,エピソード的には9番目らしい。この時系列シャッフルはなにか意味があるんだろうか?。
この作品,スパイ行動自体がテーマではなく,騙しあい自体がテーマらしい。スパイは騙す行為だが,スパイ自体を騙す二重スパイも疑われている。そういう意味ではアンジュが普段の会話から,嘘ばかり言ってるのは,その目くらましってことか。そもそもアンジュとプリンセスの素性自体に大きな嘘がありそう。