たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

プリンセス・プリンシパル 6話

ノルマンディ公が暗号の解読コードのやり取りをしてるということで,それを探るようにとの指令が,ドロシーに下る。なぜ私が?というと,ノルマンディ公に雇われた男はドロシーの父親だったから。ドロシーの父親は死体整理の仕事をしていて,そこにドロシーとベアトリスがいく。父親はドロシーに会えて喜ぶが,怪我をして以来,周りに不平をぶつけ,自堕落な生活をしてきた父親をドロシーは許してなかった。父親から,暗号が仕組まれた父親の情報を聞き出し,見つけたドロシーはそれを書き写し,元のものを父親に渡す。父親は大金を手にし娘とやり直せると喜びノルマンディ公の元へ行くが,暗号を渡した後ガゼルに殺されてしまう。ドロシーは,父親が自分を売ったと思い激怒するが,それは誤解で父親はドロシーを大事に思っていたことを知り,父の死を知らず,父を待つ…という話。
ドロシー回。父親と和解の兆しが見えたが,その時すでに父はいなかったというやりきれないオチ。ハードボイルド。
ドロシーの面倒見のいいところも描かれていた。なんだかんだいってベアトリスが一番誰とでも仲良くなれている気がする。
あっCase18だ。2クール以上確定なのね。