たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ダーリン・イン・ザ・フランキス 3話

検査が終わり戻る途中でゼロツーに誘われて,子供の立ち入り禁止地域へ連れて行かれ綺麗な景色を見たヒロ。仲間たちは実践訓練。ザコの叫竜を退治に出かけたイチゴやミクたちだが,叫竜が大量に増え苦戦を強いられる。もう助からないというところでゼロツーのストレリチアが出ることになるが,ヒロではなくミツルが乗るという,ヒロも承諾したためゼロツーとミツルで出ることになる。ストレリチアは活躍し叫竜も蹴散らかすが,ミツルは自分の力だと歓喜。しかしゼロツーが本気を出すと,戻ってきたストレリチアには血だらけで倒れていたミツルが乗っていた…という話。
うーん,思った以上にどろどろの展開だなぁ。大体敵の人格が薄いところからして,人間の内部の方の話を描くつもりが見え見えというか。
ミツルにしてもゾロメにしてもどうしてみんな自分がフランクスにうまく乗れることを誇示したがるのだろう?。ミツルはヒロにコンプレックスを持っていたということか?。そしてフランクス,女性のメンタルに作用されすぎ。
ストレリチアの操縦席の状況があまり描かれてないのだけど,ゼロツーの意思で動いてるのだろうか?。