たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

刻刻 11話

樹里らは佐河を追い詰め,カヌリニを追い出すが,佐河はしぶとく抵抗。そこに貴文が刀でドスっと佐河をさす。佐河の体は崩壊し,脳と肺だけになり逃げ出し繭の様なものを作る。その糸は刀も切り裂く強力なもので近づけない。動きが止まったので,しばらく休む樹里たちだが,貴文は指を切ってしまったので,止界から追い出す。真も離脱させる。翔子は佐河を監視していたが,気がついたら糸に囲まれて動けなくなっていた。しかし樹里の力で糸を取り除き,最終的に佐河の力をすべて分解。出てきたのは赤ん坊になった佐河だった…という話。
あぁー,赤ん坊になると殺せないよなぁ…ってことで佐河は生き残るんだろうけど,止界から出るのか?はたまた残るのか?樹里は?。なんとなくみんな戻る手段があるような気がするのだけど,佐河は記憶を有したまま大人にならないのか?だとすると危険だ。
それにしても樹里はずいぶん腹の据わった子で,躊躇せずに行動する。ある意味貴文の娘(w。真も園児の割には賢いよね。