たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 11話

ホッジンズの会社に前線の兵士から執筆依頼が届く。激戦地ということでホッジンズは断るが,話を聞いていたヴァイオレットは単独戦地に向かう。依頼の若い兵士は敵に攻撃されてけがを負っていたが,ヴァイオレットが割って入り,兵士を保護する。すでに助からないと自覚する兵士は,ヴァイオレットに思いを託す。兵士が死んだあと,ヴァイオレットは兵士の家族のもとに手紙を届ける…という話。
すでに手記人形としては完成されているヴァイオレットだけど,ここからは彼女の元兵士という特性を活かし,戦争に介入していくことを描くのだろうか?。戦地からの兵士の想いを届けることで世論を動かすという,ナイチンゲールの様な存在になるのか?。一人の手記人形が戦争を終結させることができれば,元兵士であるヴァイオレットという設定が活きることになるが…。あとギルベルトはどうなるのだろう?