岐阜に3組のDパイとOTFがやってくる。それぞれ個性的な3人のDパイだが,ひそねは自分が岐阜の代表だと張り切る。ドジをして落ち込むひそねだが女子の飲み会をすることになる。星野は意識高い堅物で,他の人を甘いといってぎくしゃくする。パイロットの財投が星野にあしらわれたのを逆恨みし,訓練の模擬戦で絡んでくる。星野は指示を無視して単独反撃に出る。しかし財投に追い詰められ焦った星野だが,その時星野のOTFが擬態を解く。自分の指示通りにOTFが動かなかったことにいらつく星野だかが,OTFを物のようにいう星野に日登美が反論し,ひそねはつい星野も悪いと言ってしまう…という話。
ひそねが「共感力」と言っていたのは,意外に的を得てるというか,全員,それ=協調性がないよね。で,白い恋人とは?
空中戦が結構見応えあった。
しかし相変わらず岡田麿里は複雑な精神戦の話を書くなぁ。