そぶりのおかしい細胞はがん細胞だったNK細胞はそれに気づいて戦う。一方白血球とキラー細胞もがん細胞の巣に行きつく。その外では赤血球が大量に栄養を運んでいるのを不審に感じる。マクロファージも気づき,みんなでガン細胞を倒すという話…。
がん細胞は細胞分裂のエラーで一日にたくさん生まれているが,通常は免疫細胞に殺される。それを逃れたものが異常増殖を行いガンになり転移したらもう危ない…という話は私の理解とあってるんだけど,もうそこまで増殖していたら,免疫細胞だけで倒せるものかな?…と思った。
あと笑ったら活性化するNK細胞…,いや笑うのは細胞自体じゃなくて宿主だろ…。
このアニメって擬人化した細胞一人が,細胞としてどれくらいの量なのかがわからないので,がん細胞がどれくらい増殖した後の話か良くわからないんだよなぁ。