炭治郎は天狗の面の男から指導を受け修行をするが，ある日男は，もう教えることはない，岩を切ったら鬼殺隊に入れば良いと言って姿を消す。しかし炭治郎は岩を切ることができず半年以上が経っていた。そこに狐の面をした少年と少女がやってきて，炭治郎を負かすが，少女は炭治郎に呼吸法を教え，いつしか炭治郎は岩を切ることができた，という話。
修行話。面をしたキャラがまた増えた。ネズコはずっと寝てるらしい。
修行の単位が年とか，半年とか平気で経つが，少年達なので，すぐに大人になっちゃうんじゃないか？と心配になる。
