たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

かつて神だった獣たちへ 1話

戦争に勝つため怪物に変身する能力を持つ擬神兵で集めら得た部隊を率いるハンク。戦いは優勢で戦争も終結する間際,隊にいる医師(科学者?)のエレインから,他の擬神兵を殺し一緒に死んでくれと言われる。擬神兵は人間に戻れず,徐々に凶暴になるという。しかしそのとき副官だったケインにエレインは撃たれ,ハンクも撃たれる。2ヶ月後にハンクは目を覚まし,戦争が終わったのに暴れている擬神兵を狩りに出かける,という話。
原作は知らなかった。擬神兵たちが死亡フラグをバンバンいうのでちょっと笑ったが,まぁ悲劇になるんだろうなと思って見ていた。擬神兵はエレインが作ったのか?,今ひとつどういう技術かわからないけど,扱えない兵隊を作るとか安易だよなぁ。まぁでもこういうのは鬼とか魔物とかありがちな設定ではある。
重厚なキャラデザでシリアスな作品かと思いきや,ハンクが目が覚めたときにいた軍の女性の胸があまりに大きく,どういう作品なんだと思った。
とりあえず,面白そうなので見てみます