たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

グランベルム 12話

最後のグランベルム ,満月と新月は水晶に決着をつけに行く。水晶は1000年間グランベルムを続けていて,勝ってるのに魔術師になれないという存在だった。満月は新月を守るために水晶と戦うが水晶は最初に新月を破壊する。しかしそれは満月が仕掛けた身代わりであり,新月は逃げ果せる。そして新月の目の前で満月は身を散らす,という話。
まさか新月が死んで人形である満月が生き残るエンドなのか?と思ったら,やっぱり満月が先に散ったか。でも人形の方が主人公という位置付けは面白かったんだけどなぁ。やっぱり満月は生きてる,というエンドにならないだろうか?
水晶が1000年間グランベルム をやらされてる,というのもどうもマギアコナトスの胡散臭さが感じられる。マギアコナトスは新月の様な存在を待っていたとも言えるが,じゃぁ新月はなにが特別のなのか?。もしかしたら自分を消してくれる存在をマギアコナトスは求めているのか?