ジビエート 1話

2030年の日本，人間を化け物に変える伝染病がはやり，世界中は廃墟と化す。東京に住んでいる船田キャスリーンは残った人々と，伝染病のワクチンを開発をしている。そんなところに江戸幕府が成立した頃の侍，神崎千水と真田兼六がタイムスリップしてくる，って話。
バイオハザード的な，人間が化け物になる伝染病という話と，侍のタイムスリップ物が混ざった作品，なんか変な組み合わせだと思うが，現代人が未来や異世界に召喚される話と同じといえば同じなのか。
なんかホームページ見るとずいぶん大掛かりなプロジェクトでスタッフもすごいけど，どうもアニメ作品自体はちょっと微妙だなと思った。エンディングのTV画面はどういう意味なんだろうか？。