パリに来ているエダマメは堅気になると寿司屋で働くが,店長と喧嘩してしまう。下宿でローランやシンシアとかかっている絵について談笑をする。翌日店に行くと,店長が小うるさい客に批判されていた。一方エダマメは下宿が借金で閉めることになることを知る。店で店長を批判していた男が画商であることを知り,下宿の絵を男に騙して売ることを画策。シンシアとアビーの協力を得て2万ユーロで売りつけ大成功と思っていたところ,その絵はもっと高額な絵だった。シンシアはその画商を知っており,当初腰が引けていたが大物の画商ジェームス・コールマンを騙そうと言い出す,って話。
今回はシンシアの過去にまつわるターンなのかな。ジェームスコールマンが,ノーガンズライフのあの人に見えて仕方なかった(w。
エダマメは仕返しを詐欺でやろうという発想をするところが,もう根っからの詐欺になってるような。
で,やっぱりローランはエダマメに何かあるんでは?と思う。エダマメの父親に恩があるとか,そういうことなんだろうか?