意気投合したアイ，ねいる，リカ，桃恵の四人はアイの家に遊びにいく。友達を連れてきたことに驚く母親。リカも友達ができたので，もう戦わなくてもいいんじゃないか?とか言い出す。小糸が死んだのも，なにか原因があるのではないか?というリカ。しかしねいるは戦うという。妹を助けるためだよね，というアイだが，ねいるは妹に刺されたという，話。
ねいるの戦いのシーンと並行して，四人の談笑。この作品，こういう作り多いなぁ。まぁ戦い自体は多分話の骨子ではないのだろう。
過去の大事な友達のこと，自分が辛い思いをしたことも，新しい友人ができれば，それほど大事じゃなくなる，ということを描いているように思った。それはそうなんだろうけど，それでいいんだろうか？というのも心情的にはある。彼女たちはどうするのが幸せなんだろうか?。いろいろ考えさせられる。
