たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

シャドーハウス 1話

シャドー家は貴族で富豪だが,住んでいる人間は全て真っ暗でススを吐く。シャドー家の一員は,「生き人形」というメイドを一人ずつ抱えており,ケイトの元に一人の生き人形がやってくる。彼女はとても前向きで元気である。ケイトは少しずつ心を開き,彼女に「エミリコ」という名前をつけるって話。
話の前提が謎である。生き人形は人間に見えるが名前もないので,本当に作られた存在なんだろうか?。むしろシャドー家の人達の方が妖怪か何かのようにも見える。富豪のようだけど,この屋敷外に住んでいる他の貴族とかもこんなに真っ黒なんだろうか?
この辺の謎がこの作品のキモなのか?。それともエミリコとケイトの心の交流みたいな話なんだろうか?きになる。