たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

SSSS.DYNAZENON 10話

人を思い出に引き込む怪獣が現れ町の人たちを次々に飲み込んでいく。飲み込まれた人たちは,過去の思い出の中に生きる。夢芽は姉が生きていた頃に戻る。ガウマは優生思想として戦っていた頃,暦は稲森さんとお金を持って逃げた時,そして蓬は母親が男友達を紹介する時だったが,暦はあっさりと脱出して正気を取り戻し,夢芽に問いかけついに夢芽を夢から解き放つが,夢芽は姉の気持ちを確かめるって話。
これだけ多くの人の過去を描き,割と見せる内容になっていたのはすごい。ちせの話がなかったがちせは先週やったからだろうか?。暦はなにか決着がついたんだろうか?ガウマはなにか含むところありそうだ。
メインは夢芽の姉の問題がようやく解決したということ。結局お互い遠陵してわだかまりのように感じていただけだった。それをお互いに認識したということだった。
それよりやっぱり蓬の問題は母親の再婚問題だろうけど,描き方が中途半端なので,もう勝手に親離れするという感じだろうか?