ルーファスは金剛鉄兵の隊の隊長を気取り，ゼロ機関の生き残りのいる天満屋の隠れ家も焼き討ちをし，中島中将にも自死を迫る。ルーファスは船で海外に行こうとするが，そこにはデフロットがいる。慌てて逃げるルーファス。天満屋は避難しており，葵もそこで避難してる人たちの世話をしていた。来栖も一緒にいたが，来栖たちヴァンパアはそこを去ってしまう。そして街で前田と戦う来栖。フーファスは船に戻るが，デフロットにより海に沈められる，って話。
あやめが誰かの声を聞いていたというのは前回も描写はあったが，ルーファスとつながったきっかけ見たいのは描かれんだろうか？，記憶にないのだけど。
ルーファスがラスボスかと思ってたけど，道化を演じて早々に退場してしまった。残るは前田と生きてるなら中島だろうか。もっとも話の見所は，誰が敵か，とかいう話じゃなくなって，ヴァンパアがどう生きていくか，みたいになってるなぁ。
