たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

現実主義勇者の王国再建記 18話

バルガス親子の裁判でソーマは貴族たちの粛清を行う。そのあと…。って話。
なんか2回続けて,前半残虐な裁定,後半ハーレムという展開。残酷なことをするとご褒美?って感じになっている。いやはや。
前回あれだけ大々的にやったカーマインの毒殺が,あっさり芝居だったことが明らかで,なんとも展開が早いというか軽いというか。ソーマのやってることがかなり残酷で独断的なんだけど,作品中で君主論を引いて正当化するという演出。ソーマってこういう帝王学に詳しいけど,もともとそういうののマニアだったとか,大学で専攻していたとかななんだろうか?。でも,ちょっと頭でっかちになってないか?
それにしても国の重鎮を粛清して,絶大な権力を掌握するっていうのが,…。まぁ今でもある話ではあるのだけど,物語の主人公としては,珍しいか。
ところで,リーシアとアイーシャがまだだとすると,いきなり初めてで三人は,って気もするので,これはたんに添い寝で終わったかもしれない。というか,むしろリーシアが一人で行っていたら,最後までやるようにもおもうので,二人で行ったのは,むしろ防衛線だったのか?。こういう高貴な人たちって流石に婚姻前にできちゃうとまずいのかね?。とか考えた。