平和な日本,しかしその裏では,事件を処理するエージェントらが暗躍していた。たきなは優秀なエージェントだったが強盗が人質を取り立てこもった際,命令を無視して強盗を射殺してしまう。その罰で,たきなは千束のもとに転属させられる。千束は優秀なエージェントとされるが,普段は喫茶店で働く。ある日脅迫をされてるという顧客と会うと,彼女がSNSにアップした写真に犯罪の現場が写っていた。彼女は狙われると思ったたきなと千束は顧客をガードするが,千束が目を外した隙にたきなは顧客を囮に犯人を射殺しようとする。それを止め,犯人の命も優先する様にと説き伏せる千束,って話。
女の子たちが,治安維持をしてる世界観。場所が現実の東京になっていて見ていて既視感がある。そうなんだけど,なんか妙にエージェントが犯罪を揉み消してるって点が強調されているのが気になった。現実の東京ももっと犯罪がたくさん起きてるんだよ,って言いたいのだろうか?
たきなは優秀らしいが,命令無視を平気でするあたり,全然優秀に見えない。むしろ適性検査で落ちるレベルだと思うんだけど,なぜ現場に出してるんだろう?。
可愛い女の子がキャピキャピしつつ,バイオレンスもって感じだろうか?