たろぁーるの日記

たろぁーる氏が書いているぶろぐ。主にアニメとかマンガとかテレビの感想と一人言。ネタバレ結構あります。

リコリス・リコイル 11話

DAの招集名簿に千束の名前を見つけたたきな。楠木に問うが,招集したもののきてないという。おかしいと思ったたきなは,一応楠木にいいリコリコに様子を見にいく。店には誰もおらず,千束のスマホが置いてあった。一方,ミズキとくるみはそれぞれ海外行きの飛行機に乗るが,町の騒ぎで飛行機は飛ばない。その間にくるみは,過去のデータから心臓を製作者をさがす。そして吉松と製作者が数年前にあってるところを見つける。たきなはDAにもどり延空木に登る作戦を開始。進んでいくが,くるみから連絡が入ったことで,そこを離脱。実は真島は旧電波塔にいて吉松で千束をおびき寄せていた。戦闘になるが,音で敵の動きを察知できる真島に徐々に追い詰められていく。そこにたきなが登場という話。
前から述べられてるように真島はアランチルドレンだが,音で人の動きを察知できる。それが能力なの?。てっきり死なない能力かと思った。吉松も心臓の製作者もアランチルドレンなのか?今回の話で吉松はスペアの心臓を持ってるとくるみが言っていたが,吉松は最初から最終的には千束を救うつもりだったのか?。心臓持っていればOKってわけでもないだろうと思うが。アランという組織は本当に実態はあるんだろうか?真島も組織に反感を持っているようだけど,よく見えない。以前の話だと吉松は自分の判断で動いているようだけど,やっぱり狙いが見えない。
リコリスの存在が社会に明らかになっていくが,全滅させるのはあんまりだし,どういう最後にするんだろうねぇ。